【動画公開】オンラインシンポジウム「2022-23シーズンの高病原性鳥インフルエンザ発生状況と今後の展望」

8月5日に開催したオンラインシンポジウム「2022-23シーズンの高病原性鳥インフルエンザ発生状況と今後の展望」の動画をアップロードしました。

下記You tubeリンクよりご視聴いただけます。

 

https://youtu.be/buXdIp5RP_Y

 

2020年10月以来、国内では毎年のように高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が発生している。当学会では発生状況や対策の可能性などについて情報交換する場を提供してきた。今回は、再度直近の発生状況を振り返ると共に、さらに具体的な対策へとつながる知見を共有し、意見交換する機会を設けることを目的としたシンポジウムを開催した。

 

開会挨拶 日本野生動物医学会会長 大沼 学(国立環境研究所)

基調講演 「2022-23シーズンの高病原性鳥インフルエンザ発生状況と今後の展望」

     座長 野田亜矢子(安佐動物公園、本学会感染症対策委員会副委員長)

 2022-23シーズンの国内におけるHPAI発生状況

       山口剛士(鳥取大学・共同獣医学科・教授)

 HPAI治療の可能性:その後の進展

       迫田義博(北海道大学大学院・獣医学研究院・教授)

 HPAIウイルス感染経路に関する衛生動物学からのアプローチ

       澤邉京子(国立感染症研究所・昆虫医科学部前部長・名誉所員)

 総合討論:HAPI発生に伴う対応状況に関する情報交換

      座長 佐藤 雪太(日本大学、本学会感染症対策委員長)

閉会

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